ダブリン~ケルズの書とギネスビール~
2015年9月
夜明けのダブリンに到着。
ダブリン湾の方から太陽が登ってくる。
この川はリフィー川、リフィーはアイルランド語で生命を意味するそう。
アイルランドはもっと時間があればじっくり見て回りたかったけど、ロンドン旅のついでだったから市内の主要どころを駆け足で回って、川沿いでのんび~り過ごして終わってしまった。
まずはトリニティ・カレッジ。400年の歴史を持つ、アイルランド最古の国立大学。
キャンパスに行くと、学生が観光客相手にキャンパスツアーをやってくれているから、それに参加するとキャンパスを一緒に回りながら説明をしてくれる。
大学の購買でトリニティ・カレッジグッズもゲットできる。
トリニティ・カレッジの図書館はアイルランド最大規模の図書館。
観光の目玉は1200年前に作られたケルズの書。
世界で最も美しい本と言われている。
うーん聖書とかよくわからないけど歴史を感じる、、、。
メリオンスクエアという公園にあるオスカー・ワイルド像。
(この瞬間まで彼がイギリス出身だと思ってたくらい)いくら不真面目な英文学科生だった人間でもさすがにオスカー・ワイルドは読んだことがあるから、どーもお世話になってます、といった感覚。笑
ダブリン城
聖パトリック大聖堂
タイルデザインがかわいい。
川沿いのベンチに座りながらまったり。
遊歩道のナット部分にはどれも瓶ビールの栓がはめ込まれていて、これはこれでかわいい。
夜は有名なテンプルバーエリアへ。
パブが立ち並ぶ、夜には大賑わいのエリア。
お酒はあまり飲めないけどせっかくアイルランドに来たのだからギネスをハーフパイントで。
生演奏を聞きながらギネスを飲む。
すっかりアイリッシュ気分を味わえた!!
アイルランドの陽気な雰囲気はすごく好きだな~
サミュエル・ベケット橋
アイルランドの国章ハープのような橋。