出ジャパン記

出ジャパン記

2025年までに完全に日本脱出することが目標

イギリス留学やYMSの銀行口座とカードについて

最初に

今後イギリスに留学、YMSに行く方の参考になるかと思うので私がイギリスで銀行口座を開いた時のことをまとめておきたいと思います。
結論としては最低限必要なのはSony bank walletとRevolutだと感じました。
それぞれの詳細は書きましたので参考になれば嬉しいです。

Digital bank Revolut becomes UK's most valuable fintech startup | Banking |  The Guardian

日本での口座開設とデビットカード

Sony Bank Wallet

まず日本でSony Bank Walletを使用するためにソニー銀行の口座開設をしました。
これはマストで必要だと感じました。
アプリ内で簡単に外貨購入ができて、最初の頃、イギリスでまだポンドでの稼ぎがない時に必要な分だけ必要な時に円からポンドに換金していました。
コンタクトレス機能付きのデビットカードが届くのでそれでイギリスでの買い物も問題なくできていました。
アプリ内で為替の変動なども見れるのでとても便利です。
イギリスで仕事を始めてからは換金の必要がないのであまり使わなくなりましたが、旅行に行った時にもポンド以外の外貨にも換金して使えるので便利です。

口座開設ページはこちら

 

イギリスでの口座開設とデビットカード

Revolut

イギリスでの銀行口座なら最終的にこれが一番おすすめです。
Lloydsを渡英後すぐに作ったので必要なかったのですが、他の国に旅行に行く時に円安の中、日本円を現地のお金に換金するより、イギリスで稼いだお金を使った方がお得だと思ったので他の為替に変えることができるオンラインバンクにRevolutを開設しました。友達が紹介リンクを送ってくれたのでそこから。開設は簡単であっという間にできます。日本にいるうちから開設はできるみたいです。住所と電話番号と基本情報を登録するだけ。
私は普通の銀行を使ってからオンラインバンクを作りましたが、イギリスから前にオンラインバンクを作って普通の銀行口座を作るなり、オンラインバンクのみでも大丈夫だと思います。むしろ最初からRevolutで口座を作っていればLloyds bankで口座開設はしなかったと思います。
というのも、Revolutのアプリには家計簿機能も付いていてお金の流れが一目瞭然でわかって便利だし、総合的に見てもRevolutの方が使いやすいな、という印象です。

紹介コードあります。口座開設ページはこちら

 

Lloyds bank

日本でいうとSMBCUFJのような店舗がある銀行のひとつです。その中でも学生でも簡単に口座が作れるということでLloyds bankを選びました。
Classic accountというスタンダードな口座を開設しました。オンラインで住所や個人情報を登録をして、住所確認をするために店舗に行く日時を予約してオンラインの手続きは終わりです。10分程度で完了してしまいます。
住所を証明できる書類やパスポートを持って行って本人確認しないといけないので、この点はオンラインバンクに比べると面倒ですが、Lloyds bankはこれだけで学生でも口座開設ができるので他の店舗型銀行に比べると比較的簡単そうだと思います。
銀行のスタッフもいつ行っても丁寧親切なので安心です。

Classic accountの口座開設ページはこちら

 

最後に

銀行のクレジットカード、デビットカードはどれもコンタクトレス機能がついていて、イギリスでの買い物は銀行のどこもコンタクトレスでサクサク買い物ができて便利です!また、仕事を始めたらすぐに銀行口座を聞かれるので口座開設は渡英後早めにしておくのがいいでしょう。