ボルネオ島サラワク州巡り〜基本情報〜
2017年9月
ボルネオ島一人旅。
ボルネオ島へ行くことになったきっかけは、ボルネオ島に3カ月住んでいたことがあるというイギリス人の友人から「本当に素晴らしいところで、
日本人にはまだそれほど人気のある行き先ではないからか、
<バコ国立公園・グヌンガディン国立公園・ニア国立公園>
サラワク州の観光は国立公園がメインになると思いますが、
<ムル国立公園>
ムル国立公園は独自のウェブサイトがあり、
<マストアイテム>
ボルネオ島で国立公園に行くなら、これらは必ず持って行った方がいいでしょう。
・ハイキングシューズ
ハイキングシューズなしでは始まらないです。 国立公園内のトレッキングコースは想像以上に険しいところもあるし、特に雨の後のトレッキングや洞窟内は滑りやすいのでマストです。 私はSALOMONというフランスのアウトドアブランドをたまたま見つけ、デザインの可愛さに惹かれて購入しました! 見た目が可愛いだけでなく、グリップがすごくて高機能です!(↓参照)
・マウンテンパーカー
急なスコールにも対応出来る防水機能のあるマウンテンパーカーを! 東南アジア特有の極寒のバスはボルネオ島にも健在。
・懐中電灯
夜の国立公園内で歩く時に懐中電灯は必須です。 また、ムル国立公園やニア国立公園など、洞窟に行く予定がある場合は必ず持っていったほうがいいです。 それも、洞窟は滑りやすいところもあるので、滑った時に備えて両手をフリーにしておくためにヘッドライトの方がいいでしょう。 ニア洞窟内は真っ暗なところがあるので、強力なものを持っていくことをオススメします。
・虫除け
あまり使わなかったけど、虫が気になる人はマストアイテム。
<日程>
1日目:クチン市内観光
2日目:セメンゴオランウータンセンター
3日目:クチン市内→バコ国立公園
4日目:バコ国立公園→クチン市内
5日目:クチン市内→ムル国立公園
6日目:ムル国立公園
7日目:ムル国立公園→ニア国立公園
8日目:ニア国立公園→クチン市内(早朝)、
9日目:クチン市内→帰国