出ジャパン記

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映画 ボヘミアン・ラプソディ / Bohemian Rhapsody感想

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監督:Bryan Singer


フレディがバンドに入る経緯から、家族との関係、恋愛、バンドメンバーとの絆、そしてQueenがトップスターに駆け上がるまでが描かれていて、この曲はこういう意図で作られたんだ~とか、制作の裏側のようなものも見れて、Queen大好きな人も、曲は知ってる程度って人も、どちらも楽しめると思うので是非おすすめです。

 

<個人的感想>

よかった!!
私はフレディが亡くなった翌年に生まれたし、Queen世代じゃないけど親が好きだったから曲は大体知ってる程度でしたが興奮しました!!
ローカルな映画館に夜中に行ったら他に誰もいなく、大スクリーンでQueen独り占め!思わず足でリズムをとってしまうほど!!かっこよすぎた~!!


以下、軽いネタバレ含むのでご注意。

 

 

 

最後のシーンは1985年のLive AidでのQueenのパフォーマンスなのですが、Bohemian Rhapsodyから始まり、RADIO GA GA, Hammer To FallそしてWe Are the Championsで終わるラストは圧巻です!!

その前の家族とのやりとりがあるから余計ジーンときます。


Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13 [Best Version]


この実際の映像を見た上で映画を見ると、衣装からバンドメンバーの細かい動き(特にフレディ)まで、すごいそのまま作られてるな~と感動します。