デザイン都市ロッテルダムと物欲が刺激されるハーグ
今回はロッテルダム とハーグの観光ハイライトをご紹介します。
ロッテルダム
ライデンに行った後、そのまま友人がロッテルダムまで送ってくれたので、アイントホーフェンから120kmほどのロッテルダムへあっという間に到着してしまいました。
当初、バスで行くか〜電車で行くか〜当日考えるか!と思っていたからありがたい。
なんかロッテルダムは変な(?)像が多い気がした。笑
ロッテルダムの有名なキューブハウスという家。
ピエト・ブロムというオランダの建築家がデザインしたそうで、45度傾いてる様子はなかなか面白い。
でも、言われてみれば確かに一番面積が取れるな〜と納得。
泊まることもできるそうなので興味ある方は是非!
キューブハウスの反対側にあるマーケットホールもデザインが有名な建築。
特徴的な外観もさることながら
内装も素敵で美しい。
中は雑貨や食品などおしゃれなお店がずらーっと並んでいる。
とりあえず朝のフルーツをゲット。
マーケットホールの前には結構大きめのマルシェが広がっていて、生活用品から洋服、野菜、食品など幅広い品揃えでローカルの人たちを中心に大盛り上がり。
ロッテルダムのセントラルステーションもこれまたデザインが美しくてスタイリッシュ。
駅舎の中も綺麗で美しく、ロッテルダムは建築好きには堪らない都市かもしれませんね。
ハーグ
メトロに乗ってハーグへ日帰り旅行。
ヨーロッパの駅って地下でも天井が高くて開放感があるのが好き。
電車は可愛らしい見た目。
ハーグの大きなマルシェ、De Haagse Marktを散策。
ここは、住んでたら来たいかもな、と思うくらい生活用品がたくさん売ってて安かった。
旅行客にはそんなに買うものはないかも。
ここにも変な像が。建物のセンスは良いのに、像のセンスはないんか!笑
アーケードが美しい
街中に路面電車が走っていて、路面電車って日本だとなかなか見ないからテンション上がるものですね。
外装がレトロでかわいらしいのもまた魅力的!
街中にある州旗やフラッグがかっこよくて、なんとなく中世のヨーロッパを彷彿させるというか、ゲームオブスローンズ感があってかっこいいですよね。
ショッピングエリアを抜けたところには王室宮殿が佇んでいます。
事前に予約をすれば中を見学できるそうです。
宮殿の見学は事前に予約が必要ですが、宮殿裏の宮殿庭園は無料で誰でも入れるので美しい花々や樹木を楽しみながら散策すると気持ちがいいですよ。
再びショッピングエリアに戻る。
ハーグでは結構買い物をしちゃいました。
かわいらしいお店も多いし、アウトドア専門店も豊富な品揃えで、日本ではメンズしか扱いがないヨーロッパのブランドのお店もオランダだとレディースコーナーもしっかりあって、大興奮で爆買い。
デニム大国ということで街行く人たちが老若男女問わずデニムジャケットやジーンズを着こなしていておしゃれだから物欲を刺激される、ということもあるかもしれない。
Decathlonでキャンプ用品を調達したり、Carharttで半額セールをしていたので思わずジーンズ2本とTシャツを購入!
ハーグの駅舎は東京駅のようなレトロなたたずまい。
駅の中も光がよく入ってくる開放感のあるデザインで素敵でした~