ミンドロ島~ローカルの人たちに囲まれ貴重な体験ができた~
2014年8月
実は今回、当時定期的に寄付をしていたPlan Japan(プラン・ジャパン)という団体のフィリピンのコミュニティを訪れるためにミンドロ島にやってきました。(書いて良いのかな?問題あれば消します。)
様々な国や地域で教育を受けたりするのにサポートが必要な子供たちのサポーターになることができますので、興味があればプラン・ジャパンのホームページを見てみてください。
スタッフの方にフライトの到着時間まで連絡していたのに、結局フェリーとミニバンで行くことになったから到着が遅れたりなんだりで迷惑をかけてしまったけどミンドロ島素晴らしすぎた。
バタンガスを出発し、ミンドロ島の北、プエルトガレラの港に到着します。
その後はミニバンに乗ってサンホセという島の南を目指します。
バタンガスへのミニバン、プエルトガレラへのフェリー、プエルトガレラからサンホセへのミニバン、どれも急遽だったから何も下調べしていなかったのに、現地の人に聞きながら行けばなんとかなるもんですね。
特にプエルトガレラからサンホセへのミニバンなんて、ローカルの人たちしかいなくて、なんだコイツ状態でした。
朝マニラを出発しましたがサンホセ着く頃には真っ暗に。
サンホセのガススタンドで降りて、と聞いていたのですが暗いからなにもわからないし、ガススタンドってどの?!!となったので、一緒に乗っていた青年にPlan Japanのスタッフへ電話をかけてもらい、同乗者、ドライバーみんなの協力がありスタッフの方となんとか合流することができました。
ホテルに案内していただき、疲れ切っていたのですぐ就寝。
翌朝目覚めると、昨日は真っ暗で気付かなかったけど、ホテルの目の前は海でした!!素敵!!
部屋からの景色
1階のレストラン
ホテル出てすぐの海から、更に小さい島へ移動します。
フィリピン特有のボート。
きれいだ!なんて爽やかな朝なんだ!
スタッフの方と
島の方々が歓迎してくださりました。こんな大層な、、申し訳ない。
島の施設の見学や生活を体験をさせていただきました。
可愛いブタさんにも一応モザイクかけておきます。
お昼ご飯まで用意していただき。
学校の見学もさせてもらい、いきなり生徒たちの前でスピーチをしてくださいと言われテンパりましたが、子どもたちの笑顔眩しくて、青春だな~、と羨ましくなりました。
漁業ですね。
夕日を見ながらボートに乗って、癒やされる。
翌日はサンホセから再びプエルトガレラへバスで帰ります。停車中にこういうの売りに来る地元の人たちがバスに乗り込んでくるのも楽しいですよね。
ミンドロ島はそんなに観光地としては有名ではないですが、一応プエルトガレラはリゾート地としてそれなりに人気のようです。
この時はローシーズンだったのでガラガラ。
こういう手付かずの自然、的なものが残っている景色、好きだ。
フィリピンは島によって全然雰囲気が違うから他の島も行ってみたいですが、やっぱりアイランドホッピングは時間がかかるから、長期間の休みがあるときに行って色々と見てみたいですね。