芸術と運河の街アムステルダム
アムステルダムに着いて一番最初にしたことは、公共交通機関のパスをゲットすること。
アムステルダムはトラムが街中に走っているのでパスを購入しておけば交通費を気にすることなく観光スポットを縦横無尽に移動することができます。
自分の滞在日数に合わせたパスを駅や提携しているスーパーで購入してください。
私は帰国日まで二日間しか残っていなかったので48時間パスを入手。
ライデンも運河が多く素敵な街でしたが、アムステルダムの運河も美しい。
では、アムステルダム観光のハイライトです。
アムステルダム国立美術館
あまり絵画に興味がなくパリのルーブル美術館ですらスルーした人間ですが、ヨーロッパ旅行をして一度も美術館に行かないというのもいかがなものかと思ったのと、ちょっとゴッホとレンブラントに興味があってチケットを購入。
詳しくないから全然わからない人たちの絵を見ながらぶらぶら。
わからないながらもこの絵は素敵だな、とか、人によって全然描き方が違うんだな~、とか考えてじっくり見てみると面白いものですね。
お目当てのレンブラントの夜警にたどり着いたのですが、まさかの点検作業期間中でした、、、。
機械が邪魔で全体像は見られなかったのが残念。
でも判明したのは、私はゴッホの絵が好きだ。
だからゴッホ美術館にも行こうかと思ったけど、美術館の入場料って結構高くて、そこまではまだ芸術に興味が持てなかったので今回はパス。
あと行きたかったけど朝起きられなくて行かなかったのはMoco Museum。
現代アートを展示していて、あのバンクシーの作品も展示中だったので帰国日の朝に行こうと思ってたんだけど疲れが溜まってて行けず、、、。
DENHAM
オランダのデニムブランドDENHAMのフラッグシップストアへ!
手前がメンズストア、奥がレディースストア、とさすが本国、品揃え豊富!!
日本庭園のようなものが店内にあり、かわいい。
Tシャツを買って帰りました。
マグナ・プラザ
ショッピングモールとは思えない外装。
宮殿のような圧巻のビジュアルですね、、、。
王宮
本物の王宮はダム広場に建っているこちら。
レッドライト地区
東南アジアで風俗街のようなものには慣れているつもりでしたが、アムステルダムのレッドライト地区はまた少し違った様子で、なんだか落ち着かないですね、、、。
美しい街並みたち
運河の都市アムステルダムの美しい街並みをダイジェストでご紹介します。
運河沿いに座ってぼーっとするのもすごく楽しい。
なんだか歪んだデザインですね~
この中の一室が自分の部屋だと妄想してみると素敵だな~
アムステルダム駅の美しい駅舎
駅から運河を見渡すと聖ニコラス教会をバックに素敵な景色が広がっています。
こうやって見ると運河沿いの住居は窓が大きくデザインされているんですね。
朝起きて目の前に運河が広がっていたら気持ちいいだろうな~
運河の街特有の跳ね橋
開く瞬間が見られるとなかなか面白いです。
地元の人たちには当たり前の風景で、また橋が架かるのを待っている様子が面白い。
グルメ
宿の近くにあったLa Casa Di Michaelというイタリアンレストランがものすごく美味しかった~