アグラー〜赤い城とタージ・マハル〜
2013年9月
アグラーに到着。
道中、車の中で座っていると他の車や外の人たちからものすごい好奇の目で見られる。インド人はチラ見というものを知らず、ひたすらガン見してくる。最初は居心地が悪かったけど、その後も街中を歩いていると一緒に写真撮ってください、とか何度か言われたから彼らにとっては物珍しいんだな、と理解。
猿がナチュラルに共存している。みんなガン見、、、。
デリーからアグラーまでは車で4時間以上かかったから、途中から助手席に座って色々話したり、お互いのタバコを共有したりとドライバーのビルと仲良くなっちゃいました。
彼とは3日間を共にし、英語がものすごく堪能というわけでもないけど、「Everything is fine?」と常に気にかけてくれたり、物珍しいものがあったりすると、車止めて写真撮りたい?と聞いてくれたり、優しかった。
途中でお昼ご飯に早速インドカレー。
お店を出たところで蛇使いがいたから巻かせてもらった。
アグラーフォート。ビルがちゃんと正規価格でチケットを買ってきてくれて、中も一緒に来て説明とかもしてくれました。
ビルがカメラ目線で写り込んじゃったけど、入り口。
インドは建物のデザインや彫刻が本当にどれも素敵で惚れ惚れとする。
アグラーフォートから見るタージ・マハル
そして翌日はそのタージ・マハルへ。
かつてのムガル帝国の皇帝が亡くなった妃のために作った墓廟。
大楼門
大楼門を抜けると有名なこの図
大理石が美しい。
敷地内のモスク
モスクとタージ・マハル
ヤムナー川の対岸に自身の黒大理石の墓廟を建設しようとしていた皇帝、失脚してその墓廟は建てられなかったわけだけど、黒大理石Ver.のタージ・マハルなんて、想像しただけで素敵だ!!見てみたかったな〜