サンフランシスコ~ホームステイ体験&スタンフォード大学寮に潜入~
2014年1月
台湾時代の親友を訪ねてサンフランシスコへ10日間の旅。
親友とは以前書いた彼、ジャック。
<シアトル>
乗り継ぎのシアトルで時間があったから少し空港から出て夜の街ぶら。
日本人の中でも背が小さい方なので、アメリカだと子供だと思われたのか、当時既に21歳だったのに、「あなたいくつ?今日はどこに泊まるの?一人なの?」と入国審査でなかなか入国させてもらえず時間かかった。
ハワイ、グアム、サイパンは何回か行ったことあるけどアメリカ本土は初上陸で一人で夜ぶらつくのもあまりよろしくないな、と思い少しぶらぶらして電車で空港に帰りました。
街並み素敵!
<ホームステイ体験>
サンフランシスコ空港へジャックが車で迎えに来てくれた!
ジャックの家に向かう前にジャックのお母さんがやっているお花屋さんへ。
雑貨とかも売っててかわいい!!!
シリコンバレーの有名な方々も御用達のお花屋さんです。
サンフランシスコの街から南に下ったサンノゼというところにある彼の家へ。
お邪魔しまーす。
やっぱアメリカの家ってでかい!
そしておしゃれ!!ジャックの部屋は別棟にあって、トイレ・シャワー付き。
ジャックの部屋だけ公開
お父さんがハンティングが趣味ということでガレージに大量の銃と実弾が。
弾の入ってない状態ででっかいライフル握らせてもらいました。重いっ!!
次行った時はハンティング教えてもらおう。
ホワイトレトリーバーのマックとパック。彼らは狩猟の時にお供するそうです。
その日の夜はジャックの両親と弟と夕飯にご一緒させてもらった!
弟のワイイット君の誕生日だったらしく、みんなで日本食レストランへ。
高級な日本食レストランで日本人経営で料理もちゃんとしてた。お父さんが日本酒好きらしい。
お母さんが写真撮ってくれたけどピント合ってなさすぎる笑
とにかく、ワイイットがかわいすぎて、かわいすぎて。将来が楽しみ!!と思ってたけど、2018年現在、最新の写真をみたらすっかり大人になっててジャックのほうがイケメンに成長してて残念。笑
ジャックのお母さんは、なんとなく前から話聞いてて厳しそうな人だなーって思ってたけど、案の定、ジャックが”Can I get…”ってオーダーし始めたら”May I please!!”ってすかさず言い直させてて、内心(うわー!)と引いた。笑
自分のオーダーの番回ってくるの緊張したし、自分の番になる前に頭の中で”May I please get…”って慣れない言い回しを何回か練習したわ!笑
でも朝食作ってくれたり、優しいです。
<ジャックの大学>
大学を見せてもらった。アメリカの大学ってやっぱバカでかいですね。
<スタンフォード大学>
別の日にはジャックの友達のスタンフォード大学生に案内してもらって夜のスタンフォード大学にも忍び込ませてもらいました。
暗くて全体は見えなかったのと、ハイになってミラーメイズ(鏡張りの迷路)に行った帰りで、記憶が途切れ途切れでよく覚えて無いのですが、大学の敷地内は広くて、まずは学生寮の中。
学生寮楽しそう~!!
各部屋たしか2人部屋とかで、でも夜は一つの部屋に何人も集まってだべってたり青春感がすごかったです。
食堂にもみんな集まってます。
食堂内の支払いは専用のカードにチャージされたお金で支払い。
なんか大学内でバンバン写真撮るのも気が引けたので全然写真が無いのですが、一応校内の階段踊り場にデカデカとあった大学ロゴの前で、スタンフォードポーズで記念撮影。